TOUCH! the future

観光産業は、お客様の心に刻まれる
特別な瞬間を提供する仕事です。
多様な文化と触れ合いながら、
訪れる人々にその土地の魅力を伝える。
グローバルな視点を持って働けるのも
観光産業の魅力です。
人々の心に残る瞬間を、あなたの手で。

観光産業の未来 TOUCH the future
観光産業のイメージ写真 観光産業のイメージ写真 観光産業のイメージ写真 観光産業のイメージ写真 観光産業のイメージ写真 Travel & Trend Open & Own Unite & Unique Cue & Catch Happen & Happiness 観光産業の未来を創るのは私たちだ! TOUCH! the future

About

「観光産業」は世界的な成長産業
「TOKYO」は世界の旅行者の
注目度No.1

今、観光産業は成長産業として世界中で注目を集めています!
そして、外国人旅行者の意向調査において「次に訪れたい国ナンバー1」※1は日本です。また、世界的な旅行サイトの「トリップアドバイザー」では、「TOKYO」は旅行者が選ぶ注目の観光地として1位に選ばれています※2

観光産業の未来にTOUCH!
関連イベントや職場見学も用意!

東京観光に対する需要が今後いっそう高まっていくことが予想される中、東京都・東京観光財団では、就活を始める学生から現在求職中の方まで、幅広い方に観光産業の魅力を知っていただこうと「観光産業の魅力向上応援事業」をスタートしました。

観光産業は、旅行、宿泊、旅客運送、飲食店、小売店など幅広い業種で成り立つ一大産業で、その仕事内容は本当にさまざまです!イベントや公式ウェブサイトで観光産業の仕事のやりがいや魅力を発信するほか、「観光産業の仕事」に実際に触れていただく職場見学/就業体験を予定しています。
盛り上がっていく観光産業とその仕事の魅力を発信していきますので、ぜひご注目ください。

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Workplace tour

就業者のプロ意識に
触れる

TOUCH!

Event

観光産業の魅力を体験
新しい出会いや発見を!

TOUCH!

Discussion
Meeting
 

マイナビ×TCVB
タイアップ

TOUCH!

Tourism
Jobs
Overview

数字で丸わかり!
観光産業

TOUCH!
観光産業のイメージ写真
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Workplace tour

就業者のプロ意識に触れる

TOUCH! the future 職場見学 第2弾

お客様の旅の楽しさをサポートすることは観光産業の魅力の一つです!
職場見学では、国内外の旅行者が多く訪れる施設を訪問して、普段は見られない現場の裏側を見学。そこで働く方から生の声を聞く交流会も実施!

応募〆切 2024年8月20日(火)
実施日 2024年9月13日(金)
詳細はこちら

Event

旅の祭典 ツーリズムEXPOジャパン2024 でイベント開催決定!

観光産業の魅力を発信する
イベント(ステージ&ブース)を実施します!
東京都の観光産業のさまざまな情報をお伝えするブースやゲストを迎えたステージプログラムなどを通して観光業界で働くことの魅力を発信します。

TOUCH! the future ステージ

開催日時

2024年9月27日(金) 13:20-15:30(13:00開場)

開催内容

・基調講演 ・トークショー 
・パネルディスカッション

開催場所

東京ビッグサイト
ツーリズムEXPOジャパン2024内
Aステージ(東4ホール)

ステージ観覧お申し込み先着200名

(申込期間8月22日~9月26日)

ステージMC

写真

大木 優紀 

株式会社令和トラベル
執行役員

9/27(金)

基調講演

Stage
株式会社JR東日本 びゅうツーリズム&セールス 代表取締役社長 高橋敦司

「日本の未来を担うツーリズムのチカラ」
日本を襲う少子高齢化、人口の地域偏差、地域の衰退。これらの課題を解決するのが観光。コロナ禍やDXの進展などの変数を加えながら、日本が成長していく糧となる観光産業の意義とその担い手が果たす役割について、ツーリズム産業の最前線からお話しします。 ※お申し込みが必要となります。

9/27(金)

トークショー

Stage
株式会社MATCHA 代表取締役社長 青木優

『観光産業の“魅力”』をテーマにトークショーを実施します。スペシャルゲストとして現在テレビ、CM・広告、女優業などで活躍中のモデル貴島明日香さん、訪日外国人向け WEB メディア「MATCHA」を運営する株式会社MATCHA代表取締役社長の青木優さんをお迎えし、“観光に関わって働くこと”の魅力をお伝えします。 ※お申し込みが必要となります。

9/27(金)

パネルディスカッション

Stage

『観光産業の“未来”』をテーマに就職活動の現在と今後の動向をディスカッション。今後伸びる業界の一例として観光産業を挙げ、就職活動を進める上でのポイントをプロの目線で展開します。 ※お申し込みが必要となります。

ステージ観覧お申し込み先着200名

(申込期間8月22日~9月26日)

TOUCH! the future ブース

開催日時

2024年9月26日(木)~9月29日(日)
10:00-18:00(29日のみ17:00まで)

開催内容

・業界のさまざまな情報をお伝えするミニセミナー
・観光産業に従事するスタッフとの交流
/個別相談

開催場所

東京ビッグサイト
ツーリズムEXPOジャパン2024内
関連企業・団体 L-006

観光業界で働く方たちと直接会話できる交流コーナーや業界のさまざまな情報をお伝えするミニセミナーを開催。アンケートにお答えいただいた方にはノベルティをプレゼント。

9/26(木)27(金)に
ブースご来場の方

お申し込み

9/28(土)29(日)に
ブースご来場の方

お申し込み
  • ※9月27日にステージ観覧の場合は、こちらよりお申し込みください。(両方お申し込みの必要はございません。)
  • ※9月28日・29日の来場は、「ツーリズムEXPOジャパン2024」の入場料金がかかります(学生を除く)。
ツーリズムEXPOジャパンはこちら

Discussion Meeting

マイナビ×TCVB タイアップ

大学生先輩×社会人座談会 観光産業のリアルが知りたいです!

今一番盛り上がっている
“観光産業”ってどうなの?
大学生が突撃してみた

「好きな趣味は?」と聞くと多くの人が一番に挙げる「旅行」。最近では電車や街なかで訪日外国人の姿を見かけることが増え、インバウンドも盛り上がりを見せています。
そんな旅行を支えてくれているのが空港や航空会社、ホテル、旅行会社をはじめとした観光産業、そしてそこに勤める人たちです。観光産業は、地域活性化にもつながることから、今後さらなる発展が期待されている産業でもあり、現在、就活や転職を考えている人のなかにも目指している人は多いはず。しかし、実際の働く環境や待遇、仕事内容、身につけられる経験・スキルがわからないと一歩を踏み出しにくいものです。

目次
先輩社会人に質問!どうして観光産業で働こうと思ったの?
盛り上がる観光産業!働く環境はどんな感じなの?
仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなとき?
大切なのは「自ら一歩進んでお客様と向き合えること」
観光産業は誰かの特別な瞬間に携われる素敵な仕事
今回の調査員 吉川さん、伊藤さん

そこで今回、就活中の大学生2人が観光産業で働く3名の先輩社会人に突撃インタビュー!観光産業で働くことの“リアル”について聞いてみました。

先輩社会人プロフィール 荒川さん 2015年、JTBに入社。店舗営業を経験後、法人営業やシンガポール支店勤務を経て現在は人事部で求人を担当。 新藤さん 2006年、日本ホテルに入社。ホテルのレストラン部門に勤務後、本社の総務部(人事)へ。グループ会社であるJR東日本に出向後、現在はホテルメトロポリタンにて営業企画を担当。 大野さん 2023年、航空会社に入社。グランドスタッフとしてチェックイン業務を経験後、現在は提携先の海外航空会社に配属となりチェックイン業務に従事。

先輩社会人に質問!どうして観光産業で働こうと思ったの?

伊藤さん 本日は貴重な機会をいただいてありがとうございます! さっそくですが、皆さんが観光産業に就職したきっかけや理由を教えてください。

荒川さん 私が就活していたときの軸の1つが、「形のないものに携わる仕事がしたい」というものだったんです。学生時代に結婚式場でアルバイトをしていて、人生の特別な瞬間に立ち会えることに喜びを感じたことが原点にあります。旅行も同じように、“誰かの特別な瞬間をつくる仕事”だと思っています。

新藤さん 実は就活当初は観光産業に興味はなくて、出版業界を目指していました。ただうまくいかず、あらためて進路を考えたときに当時のアルバイト先の飲食店の店長に「ホテルとか向いていると思うよ」といわれたことがきっかけで観光産業を注目するようになりました。旅行も接客も好きだったので、面白そうだなと思って入社を決めましたね。

大野さん 私は高校生の修学旅行で飛行機に乗ったとき、スタッフさんのホスピタリティに感動して、航空業界に興味を持ちました。あとはアルバイトしていたカフェで外国人のお客さんと接する機会が多くて、海外の方と関わりたいと思ったことも理由です。

荒川さん、新藤さん、大野さん

盛り上がる観光産業!働く環境はどんな感じなの?

吉川さん 僕も就活で観光産業は気になっているのですが、仕事がハードというイメージがあって…。待遇面など、実際のところはどうなんでしょうか?

荒川さん そこは学生のみなさんとしては気になるところですよね。実際、私も入社するまで不安でした。ただ、実は観光産業は今まさに変革の時期に入っています。たとえば弊社ではフレックスタイム制や在宅ワークを取り入れ、一人ひとりに合わせた働き方ができるようになっています。服装もスーツはもちろん、Tシャツやスニーカーなど自分の好きな服装で働く人も増えているんですよ。また、初任給の引き上げを行うなど、給与面もきちんと整えています。

新藤さん そうですね。弊社も給与面や待遇面はしっかりしています。観光産業は社会情勢の影響を受けやすいので変動はありますが、ボーナスもちゃんと出ます。もちろん、産休育休も男女問わず取得できます。

荒川さん 観光産業は比較的女性も多く、以前から産休や育休などの制度が整っていますよね。それに弊社は旅行会社なので当然かもしれませんが、皆さん旅行が大好き。連休をとって旅行したり、「どこに行くの?」なんて会話が飛び交っていて、休みもとりやすいです。価値観が近い人たちと働けるので、すごく恵まれた環境だと感じています。

吉川さん 価値観が合う人が多いのはいいですね!それに思った以上に就業環境が良くて安心しました!

大野さん

大野さん 観光産業で働く方の多くがそうだと思いますが、弊社もシフト勤務です。入社当初はそのスタイルに慣れるまで大変なこともありました。ただ、それは慣れれば大丈夫ですし、何よりグランドスタッフは協調性が求められる仕事ということもあってか、皆さん思いやりのある方々ばかりです。また職場に女性が多いので、体調がすぐれないときにも上司に相談しやすい雰囲気があり、安心して働けています。

伊藤さん 女性が働きやすいというのは私にとってもすごく魅力的です!

仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなとき?

吉川さん 皆さんはお仕事のなかで、どんなときにやりがいを感じますか?

荒川さん まず、お客様にとっての特別な瞬間を作れたり、お客様の人生に伴走できたりしたときですね。たとえば店舗営業をしていた頃、学生のお客様の卒業旅行をご案内したことがあったのですが、その後そのお客様がご結婚されてハネムーンに行かれる際、私を指名でご相談にいらしたんです。さらにその後お子さんが生まれて、ご家族で海外に行くためにまた私を指名でご相談いただきました。
お客様の特別な瞬間に選んでいただけたことがすごくうれしくて、本当にやりがいを感じる瞬間でした。もう1つは部署を異動するたびにお客様も、自分がお客様にご提供できる価値も変わること。1つの会社のなかでいろいろな経験を積めることはやりがいにつながります。

荒川さん

新藤さん ホテルはお客様の「日常」と「非日常」の両方に寄り添う存在だと思っています。旅行で宿泊される方もいらっしゃれば、地元の方がレストランにいらっしゃることもあります。そんななかでお客様に「いつもありがとう」とお声がけいただけるのは大きなやりがいですね。また、グループ会社に出向したり、人事や企画部門を経験したりと、新しい挑戦ができるのもやりがいを感じる部分です。

大野さん グランドスタッフはフロントやゲートで搭乗手続きをしてお客様を送り出す重要な仕事です。責任は重大ですが、それだけに的確に業務をこなせたときはすごくやりがいを感じますね。お客様は旅に慣れている方、赤ちゃん連れの方、車椅子の方など本当にさまざまな方がいらっしゃいます。一度、車椅子のお客様のアシストをしたのですが、最初は不安そうだったお客様が最後は笑顔で「ありがとう」とおっしゃって、それが本当にうれしかったです。

座談会風景

大切なのは「自ら一歩進んでお客様と向き合えること」

伊藤さん 皆さんのお話をうかがって、ますます観光産業に興味がわいてきました!ただ、私は観光産業でアルバイトをした経験がなくて…。働くのに必要な経験やスキルはありますか?

荒川さん 経験がなくてもまったく不安に思うことはないですよ。たとえば弊社は入社後にさまざまな研修制度を用意していて、社員一人ひとりの成長を会社が支援してくれるんです。私も多様なメンバーと協働し、国際的な視野を広げることを目的とした海外派遣研修制度を活用して、海外勤務を経験しました。ほかにもマーケティングや語学、MBA、法務、財務、ITなどさまざまな研修が受けられます。

新藤さん

新藤さん ホテルはサービススタッフもいれば調理スタッフもいて、バラエティに富んだ社員が集まっています。そうした社員全員が身につけるべきビジネスマナー研修については会社がしっかりと実施してくれますし、資格取得を目指すような場合は会社が褒賞金を出すなどサポートしてくれます。私も最近メンタルヘルスマネジメント検定を取得して褒賞金をいただきました。
※日本ホテルの制度では褒賞金と表記しています

大野さん グランドスタッフは業務内容が、すべて教育を通して始まり、初期の現場では新人一人に先輩が一人つくといった手厚い指導が受けられます。なので、不安な方も多いかと思いますが先輩方が寄り添ってくれるので安心してください。空港には海外の方が多くいらっしゃるので英語力はあるに越したことがないと思います。

吉川さん どんな人が観光産業で活躍できるのでしょうか?

吉川さん

荒川さん 一言でいうと「人に興味を持ち続けている人」です。本当に色々なお客様がいらっしゃって、求められることもさまざまあるなかで、どうすればお客様一人ひとりに喜んでいただけるかを考え続けるのが観光産業で働く醍醐味です。また、考えるだけにとどまらず、それを行動にうつしていくことも大切です。

新藤さん よくコミュニケーション力が必要だと思われがちですが、実はそういうわけではないんです。大切なのは自ら一歩進んでお客様と向き合う姿勢です。それができる人は成長も早いし、観光産業で活躍できると思います。

大野さん 自分のことよりも誰かのためになることをできる人ですね。あとは素直な心でしょうか。やはり最初はミスもするし、お客様からお叱りを受けたり先輩から指摘されたりすることもあります。でも、それを素直に受け止めて次にいかすことが大事なんです。

伊藤さん とても勉強になります!ちなみに皆さんがお仕事をする上でのポリシーや大事にしていることを教えてください。

伊藤さん

荒川さん ワクワクする気持ちを忘れないことです。お客様の感動を私自身も体験することが大事だと思っているので、プライベートでもなるべく旅行に行ったりホテルに泊まったり、レストランに行ったりしてワクワクする気持ちを持ち続けるようにしています。

新藤さん 無駄なものは何もないというのが私のモットーです。これまでに色々な部署に異動したり、プライベートでも旅行や食を楽しんだりしてきましたが、今思うとそれらがすべてお客様へのサービスの質向上につながっていると感じています。大変なこともありましたが、無駄なことは1つもなかったと今は思っています。

大野さん 働く仲間を一番大切にすることです。仕事は仲間と一緒に協力するものですから、お互いを大切しながら心地よい環境で働くことで、業務が円滑になると感じています。

観光産業は誰かの特別な瞬間に携われる素敵な仕事

―――では先輩社会人の皆さんから、
最後に大学生の2人と読者へメッセージをお願いします。

荒川さん 喜びや感動はお客様一人ひとりにいろいろな形があります。そこに寄り添っていくのは難しいし大変なことでもありますが、同時にとてもおもしろい仕事でもあります。それを感じていただけたらうれしいですね。誰かの特別な瞬間に携われるワクワク感に共感できる方でしたら、いろいろなフィールドで活躍できます。ぜひ観光産業に興味を持っていただけたらうれしいです。

荒川さん

新藤さん 今日色々とお話をしたり聞けたりして、あらためて観光産業って楽しい業界だなって思いました!コロナ禍という厳しい時期を乗り越えて、ホテル業界でも動画配信やECサイトの展開など新たな取り組みもスタートし、まさに転換期にあります。チャレンジできる業界だと思うので、皆さんが持っている知識や経験をいかして一緒に変革していきましょう!

大野さん 航空業界は本当に多くのお客様と関わる仕事で、サービスに絶対の正解はありません。そのなかで一番大事なのは、やはりお客様に寄り添うことだと思っています。そのなかで、観光産業でしか味わえないやりがいや喜びが生まれるので、ぜひチャレンジしていただきたいです。私自身も今後、ラウンジ業務やオペレーション業務、後輩の教育などさまざまな業務に挑戦していきたいと思っています。

―――大学生の2人は本日のお話を聞いていかがでしたか?

伊藤さん 本日はありがとうございました! 研修や教育制度が整っていて、安心して働ける環境であることがわかって、漠然と持っていた不安もなくなりました。また、やりがいなど具体的なエピソードが聞けて、あらためて観光産業って素敵なお仕事なんだなと思いました!

吉川さん 観光産業に就職するためには高い英語力や接客業の経験が必要なのかなと思っていたので、今日のお話で「人と関わるのが好きなら大丈夫」と言っていただけて安心しました!誰かの人生に寄り添って貢献することのやりがいや楽しさ、お客様から感謝をいただけたときの喜びなどもお話いただけて、あらためて観光産業の魅力が実感できました。観光産業に対して漠然と持っていた先入観が払拭できましたし、僕自身の視野も広がりました。ありがとうございました!

座談会風景

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※2024年7月18日マイナビニュースにて掲載された記事内容を再編集しております。

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Tourism Jobs Overview

数字で丸わかり!
観光業界

Data.1

次に訪れたい国ナンバー1は日本

世界中を旅する外国人旅行者が「次に訪れたい国」として最初に挙げるのは「日本」。
旅行先としての日本の高い人気ぶりがうかがえる。

※出典:日本政策投資銀行・公益財団法人日本交通公社「DBJ・JTBFアジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査 2023年度版」

Data.2

訪日外国人旅行者 約2,500万人/2023年 今後はさらに増加の勢い!

2024年1月~3月には855万人が来訪、このままのペースを保てば、2024年は過去最高の約3,500万人に達する勢いで、今後も訪日外国人旅行者が増えていく可能性は高い。

※出典:日本政府観光局(JNTO)「2023年訪日外客数」(2024年3月推計値)より

Data.3

日本国内での旅行消費額は約28兆円/2023年 そのうち訪日外国人旅行消費額5兆円オーバー!

訪日外国人旅行消費額は5兆2,923億円(2019年比9.9%増)で過去最高を更新、日本の観光産業は、約28兆円の巨大市場。

※出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」および「訪日外国人消費動向調査」より

Data.4

東京を訪れる旅行者のうち外国人旅行者約1,954万人/2023年

令和5年の訪日外国人旅行者は2,500万人(Date.2参照)、このうち東京を訪れた外国人旅行者は約1,954万人となり、訪日外国人旅行者の78%が東京を訪れたことになる。

※出典:東京都「令和5年東京都観光客数等実態調査」

Data.5

外国人旅行者に人気の訪問先1位は渋谷 2位新宿・大久保 3位銀座

「渋谷」で67.1%。次いで、「新宿・大久保」が57.4%、「銀座」が50.1%となっている。
渋谷は、渋谷駅前のスクランブル交差点が撮影スポットとして外国人にも人気が高い 。

※出典:東京都「令和5年国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果」

Data.6

東京を訪れた外国人旅行者のうち、約90%が「満足」

「大変満足」が43.6%、「満足」が40.5%、「やや満足」が6.4%。全部を合わせると90.5%で、外国人旅行者のほとんどが東京観光を満喫している様子がうかがえる。

※出典:東京都「令和5年国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果」

Data.7

訪都外国人旅行者が考える東京の魅力1位「人が親切」! 2位衛生的 3位治安がよい

最も多かったのは「人が親切」(58.5%)という回答。さらに、「おもてなしの心がある」(37.4%)という回答も目立ち、国際的な観光都市である東京の魅力が伝わっている。

※出典:東京都「令和5年国・地域別外国人旅行者行動特性調査結果」

Data.8

観光産業の仕事の魅力はグローバルな環境で働ける

観光業界を希望する求職者の志望動機として「グローバルな環境で働きたいから」という回答が目立った。転職時も同じ観光業を選ぶ人も少なくないようだ。

※出典:やまとごごろキャリア「観光業界で働くことへの意識調査」

Data.9

東京の延べ宿泊者数のうち外国人旅行者44%

令和5年に東京で宿泊した延べ人数は9,944万人。そのうち外国人旅行者は4,363万人。宿泊客が日本人中心のホテルも、8割が訪日外国人旅行者というホテルもある。

※出典:観光庁「令和5年 宿泊旅行統計調査」

データからわかる観光産業の今、いかがでしたか?
いま、世界から注目されているTOKYOには、
観光都市として発展する未来があります!

訪日外国人旅行者の増加で日本にいながら
グローバルな視点を持って働ける満足度の高いTOKYOを一緒に創っていきませんか?